【11年ってどうなの?】超長期カーリースを徹底的に比較してみた

【カーリース】条件別比較

こんにちは。コージーです。
今乗っている車は次回の車検で手放す予定なので、次はカーリースもいいかもと思って各社のカーリースサービスを徹底的に調べています。

今回は「リース期間11年」「コンパクトカー」という条件で徹底的に比較しました。
その会社がリース料が安いのか、などを比較していきます。

もともとカーリースは3年や5年が主流でしたが、最近11年という超長期リースができる会社がでてきましたので、調べてみましたのでよかったらご覧ください。

コージー
コージー

じゃあどの会社を選べばいいの?

11年リースはこんな人におすすめ!

  • 長く同じ車に乗っていたい
  • 新車に乗りたいけど初期費用は抑えたい
  • とにかく月々の金額は一定にしたい

各社いろいろな特徴がありますが、カーリース会社を選択する際の参考になればありがたいです。

「11年/コンパクトカー」のカーリース比較

実際にどの程度月々のリース料が違うのか、下記の表で確認してみましょう。

TOYOTA ヤリスX リース期間11年

MOTA 定額カルモ君 グーネット定額乗り
リース期間11年11年11年
税金
自賠責
車検費用×
もらえるオプション
月間走行距離無制限無制限2,000㎞
メンテナンスメンテナンスパックシルバーあり
原状回復不要不要必要
月額リース料(税込み)23,980円25,700円23,430円
※2022年9月現在

すべての条件を同じにはできないので、できる限り同等になるようにして比較しました。

結果、価格ではMOTAがもっともお値打ちであることがわかります。

車検・自賠責・税金・メンテナンス

詳しく見ていきましょう。
自賠責・税金についてはどのサービスにもついています。

グーネットは車検がついていない分、月額のリース料が安くなっています。
(グーネットでは公式サイトでの簡易見積もりのような機能がみつけられず、条件を揃えることが難しいです。興味がある方はぜひ問い合わせしてみて下さい)

メンテナンスパックについてはオイル交換程度の一般的なものにそろえてありますので
ここではそんなに違いはないです。

月間走行距離

11年リースの超長期となると、期間終了後に「車がもらえる」というサービスが多いです。

今回比較した3社も同様でした。
(定額カルモくんについては500円/月のオプション料金が必要です。)

最終的に車をもらえるので、月間の走行距離も制限はありません。

ただし、こちらもグーネットだけは2,000㎞という記載があります。
グーネットではリースする車種によってもらえるか返却を求められるかが決まるようです。

今回比較したヤリスでは「もらえる」となっていましたが他の車種についてはそうではないものもありますので注意してください。

原状回復

リースの車は返却時に『原状回復』を求められます。もちろん経年劣化による消耗などは仕方ないのですが、例えば車高を変えるなどのカスタマイズをしてしまった場合、それをリース当初の状態に戻さなければいけません。

こちらは3社ともにもらえることが前提ですのでカスタマイズも問題ないですね。

MOTAの特徴

MOTAの特徴として挙げられるのは主に下記となります。

  • 最後に必ずもらえる!
  • カスタマイズ可能
  • ボーナス払いも可能

MOTAについての詳しい記事は下記の記事をご覧ください。

MOTAの特徴、メリット・デメリット【リース終了後は車をもらえます】
11年という超長期リースを実現しているMOTAの紹介です。どんな人に向いていてどんな人に向いていないのか?リース料は安いのか、高いのか?徹底的に調査したので解説していきます。

まとめ

この記事では、11年 / コンパクトカー という条件で3社を比較してみました。

結果、最もリーズナブルにリースできるのはMOTAであることがわかりました。

MOTAの詳しいメリット・デメリットについては別記事で紹介しますので、よろしければご覧ください。


また、ほかの条件での徹底比較についても実施していきますので興味があれば見てみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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