【就職でも通学でも】学生におすすめのカーリース2選

【カーリース】条件別比較

就職が決まったけど、どうやら車通勤になりそう…
大学が駅から遠くて車で通学したい…

「免許は持ってるけど、車がない」という方、たくさんいると思います。

車を持たなきゃいけないけど、まとまったお金なんて出せないよ。っていう学生さんにおすすめのカーリース会社を紹介します!

コージー
コージー

車は「買う」だけが選択肢じゃなくなってるよ。

学生におすすめのカーリース会社① 『KINTO』

出典:KINTO

まずはトヨタのグループ会社が運営するKINTOの紹介です。

KINTOの基本情報

月額リース料14,740円~
ボーナス併用可能(5.5万円・11万円・16.5万円)
※一部車種除く
リース期間3年 5年 7年
選べる車TOYOTA車+レクサス
リース料金に含まれるもの車両本体・環境性能割・重量税・自賠責
自動車税・車検・法定点検・任意保険
契約方式クローズドエンド方式
問い合わせ電話(10:00~19:00 年末年始除く)
公式HP問い合わせフォーム
zoom チャット メール
公式HPKINTO

KINTOの特徴

KINTOの特徴①「任意保険がリース料に含まれること」

若い方・初めて車を持つ方は任意保険が非常に高額です。

KINTOでは任意保険(車両保険も含む)が月額のリース料の中に含まれているため、結果的に月々の支払いを抑えることができます。

しかも、不幸にも事故があって保険を使用したとしても、保険料(リース料)は一切あがりません。

KINTOの特徴②「18歳から申し込み可能」

20歳以上からしか申し込めないカーリース会社がありますが、KINTOでは連帯保証なしで18歳から申し込みが可能です。

20歳未満の方の契約についても「親権者の同意」は不要となっており、まさに若い方をターゲットにしたカーリースサービスと言えるでしょう。

KINTOの特徴③「クローズドエンド契約なので残価の精算が不要」

カーリースでは契約終了時に車の価値が想定よりも低い場合、差額を支払わなければならない場合があります。(残価精算と呼ばれます)

KINTOでは残価精算が不要の契約となっており、規約を守って使用していれば契約終了時に追加料金を求められることはありません。

KINTOのまとめ

KINTOを利用することで他のカーリースに比べ月々の支払いが圧倒的に安定します。

アルバイトをしながら生活している学生さんにとって、イレギュラーな支払いというのは対応しにくいことが多いと思いますので、ぜひKINTOを検討してみてください。

コージー
コージー

KINTOは学生のためのカーリースと言っても言い過ぎじゃないサービスだね

KINTOについてもっと詳しく知りたい方はこちら

学生におすすめのカーリース会社② 『MOTA』

出典:MOTA

リース期間終了後に必ず「車がもらえる」MOTAです。

MOTAの基本情報

月額リース料5,940~
ボーナス併用可能
リース期間5年 7年 11年
選べる車国産車ほぼ全て+レクサス
リース料金に含まれるもの車両本体・環境性能割・重量税・自賠責
自動車税・車検(メンテナンスパック申し込み時)・法定点検
契約方式クローズドエンド方式
問い合わせ電話(10:00~19:00 土日OK)
公式HP問い合わせフォーム
公式HPMOTA

MOTAの特徴

MOTAの特徴①「長めのリース期間ともらえるサービス」

MOTAは最大11年と超長期のリースを実現しています。また、リース期間終了後は必ず車をもらえますので、長く同じ車に乗っていたい人にはおすすめです。

MOTAの特徴②「カスタムOK!走行距離制限なし!」

運転大好き、ドライブ大好き!な人にとってはたまらないサービスです。自分の車と同じように使用できます。

MOTAの特徴③「国産車ほぼ全て選択可能」

KINTOはトヨタ車だけでしたがMOTAは国産車ほぼ全てOKです。

MOTAのまとめ

MOTAは、「長く乗りたい!」「自分の車と同じようにカスタムしたり好きなだけ走りたい!」という人におすすめのカーリースサービスです。

リース期間を長くとることで月額リース料を抑えることができるのも魅力です。

コージー
コージー

初期費用なしで「車を買う」感覚に近いね。

まとめ

学生におすすめのカーリースを2つ紹介しました。

まとめると

KINTO
・任意保険がついているため、結果的に月々を支出を抑えることができる
・万が一事故にあっても保険料が上がらない
・リース期間終了後の追加支払いがない
MOTA
・超長期契約ができるので月額のリース料を抑えることができる
・リース終了後に車をもらえる
・カスタム自由・走行距離制限なし

2社それぞれに特徴がありますので、どちらがいいという答えはありません。

あなたがどちらに魅力を感じて、どちらの条件でリースをしたいか。が大切だと思います。

あなたにとって素晴らしいカーライフになることを祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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