MOTAの特徴、メリット・デメリット【リース終了後は車をもらえます】

カーリース会社

いろいろなカーリース会社があって、どこを選んだらよいかわからない。

そんな方のためにカーリースサービスの「MOTA」の特徴を紹介します。

この記事を読めばMOTAを選んだほうがいいのはどんな人か、選ばないほうがいいのはどんな人かがわかります。

コージー
コージー

MOTAがおすすめな方はこんな方!

check!
  • リース期間が終わったら車をもらいたい
  • 自分の車と同じように乗りたい
  • 長期的に同じ車に乗りたい

MOTAの特徴

月額リース料5,940~
ボーナス併用可能
リース期間5年 7年 11年
選べる車国産車ほぼ全て+レクサス
リース料金に含まれるもの車両本体・環境性能割・重量税・自賠責
自動車税・車検(メンテナンスパック申し込み時)・法定点検
契約方式クローズドエンド方式
問い合わせ電話(10:00~19:00 土日OK)
公式HP問い合わせフォーム
公式HPMOTA

では、詳しく見ていきましょう!

頭金・初期費用がかからない!

出典:MOTA

通常、新車を買う際には自動車税・重量税・環境性能割・自賠責・リサイクル料金などなど、車両本体価格の10%程度がかかるといわれています。200万円の車を購入したら約20万円ですね。
MOTAのカーリースでは、この費用は全て月々のリース料に含まれますので、初期費用が0でカーライフをスタートできます。

この特徴はMOTAに限ったことではないですが、他のカーリースサービス同様、頭金・初期費用がかからないのは大事ですね。

リース期間が終了したら必ず車がもらえる!

出典:MOTA

MOTAの最大の特徴はなんといっても「車がもらえる」ことです。

これは5年でも7年でも11年でも変わりません。

もらえるオプションが選択できる会社もありますが、9年以上とか11年の場合とかの制約があることが多いですが、MOTAではどのプランでも期間終了後は残価0=車をもらえる、ということになります。

長く乗り続けたい人にとってはありがたいですね!

また、最終的に車をもらえるので、走行距離の制限がありません。

通勤、通学などでどうしても走行距離が長くなってしまう方でも安心です。

カスタムできる

MOTAは前述したように、リース期間終了時に「車がもらえる」ので、自由にカスタムができます。
(もちろん不正改造はやめましょう)

他のサービスでは基本的にカスタムできないのでMOTAの大きな特徴の一つです。

MOTAでのカーリースのイメージは「税金、車検付きのローン(金利なし)」のような感じですね。

ただ、カーリースとの大きな違いは「リースのほうが審査に通りやすい」ことです。
これは大きなメリットですね。

完全に自分の車と同じように使用できます。

MOTAのデメリット

MOTAのデメリット、MOTAが向いていない人について解説します。

中途解約ができない

これはMOTAに限らず、一般的なカーリースサービス全般に言えることですが、中途解約は基本的にできません。

特にMOTAは11年という超長期契約を実現していますので、契約期間中に「ライフスタイルの変化などで大きな車が必要になった」ということがあっても対応できません。

今後ライフスタイルの変化の可能性のある方は慎重に検討したほうがよいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?MOTAは「最終的に車がもらえる」ことが特徴のリースサービスです。
MOTAの特徴は、以下の通りです。

  • 必ず最後は車がもらえる
  • リース期間は最長11年
  • 走行距離の制限なし、カスタムもOKで自分の車と同じように乗れる

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント