ニコノリの特徴、メリット・デメリット

カーリース会社

いろいろなカーリース会社があって、どこを選んだらよいかわからない。

そんな方のためにカーリースサービスの「ニコノリ」の特徴を紹介します。

この記事を読めばニコノリを選んだほうがいいのはどんな人か、選ばないほうがいいのはどんな人かがわかります。

コージー
コージー

ニコノリがおすすめな方はこんな方!

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  • リース期間が終わったら車をもらいたい
  • リアルの店舗があるとうれしい
  • 安さが大事

ニコノリの特徴

月額リース料5,500~
ボーナス併用可能
リース期間1~9年
選べる車国産車ほぼ全て
リース料金に含まれるもの車両本体・環境性能割・重量税・自賠責
自動車税・車検・新車1&6か月点検
エンジンオイル交換・無料補充(ウォッシャー液・
バッテリー液・クーラント液)
契約方式オープンエンド方式
問い合わせ電話・公式HP問い合わせフォーム・LINE

では、詳しく見ていきましょう!

頭金・初期費用がかからない!

出典:ニコノリ

通常、新車を買う際には自動車税・重量税・環境性能割・自賠責・リサイクル料金などなど、車両本体価格の10%程度がかかるといわれています。200万円の車を購入したら約20万円ですね。
ニコノリのカーリースでは、この費用は全て月々のリース料に含まれますので、初期費用が0でカーライフをスタートできます。

他のカーリースサービス同様、頭金・初期費用がかからないのは大事ですね。

何よりリース料金が安い

出典:ニコノリ

ニコノリでは、「大切」に乗ることを条件に月々のリース料を低く抑えています。

例えば、総額200万円のリース契約として、予定残価が50万円(上の画像の水色部分)だとすると、
本来支払い総額は150万円になります。

しかし大切に乗る、つまり「車の価値が想定より下がらない」ことを前提として始めから15万円(上の画像のピンク部分)値下げすることで、支払総額を135万円(上の画像の緑部分)に抑えることができるのです。(200-50-15=135)

リース総額を下げる=月々のリース料が下がるということにつながっています。

逆に言うと、大切に乗らずに傷をつけてしまったりした場合は想定よりも残価が高くなってしまうことになるかもしれませんのでそこは頭に入れておきましょう。

充実のカスタマーサービス

出典:ニコノリ

年中無休で対応してもらえる

ニコノリは専用のカスタマーセンターを持っており、年中無休で対応してもらえます。

電話(0120-916-618 9:00~19:00)だけでなく、メール・LINEでも問い合わせができるので気軽に相談ができます。

手続きはオンライン・郵送で、納車は自宅で

審査・契約などは郵送やメールで済ませることができます。

また、近隣にニコノリの店舗がない場合は、自宅で納車ができます。

引っ越ししてもメンテンナンスはお任せ

ニコノリの整備工場は全国で9,000ヶ所あります。

引っ越しなどで今までメンテナンスをしてもらっていた工場に預けることができなくなっても心配いりません。

ニコノリのデメリット

ニコノリのデメリット、ニコノリが向いていない人について解説します。

残価精算が必要

ニコノリだけに限った話ではありませんが、リース期間終了時には残価精算が必要となります。

予定残価より車の価値が下がってしまった場合、その差額を支払わなければいけません。

とはいえ、経年劣化によるものであればそんなに下がってしまうものではありません。
「ぶつけてしまった」とか「荒っぽい運転によって車自体に大きなダメージ」がある場合は車の価値が下がってしまうことにつながりますので気を付けましょう。

少なくとも、自分の車として使用するときよりも気を使わないといけないのはデメリットと言えるかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ニコノリは価格とサービスのバランスのよいカーリースサービスです。
ニコノリの特徴は、

  • カスタマーサービスが充実している
  • もらえるオプションも契約できる
  • 基本的に安い
  • 9,000ヶ所の整備工場で引っ越しても安心

以上、リニコノリの解説でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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